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妊娠中、マタニティ用品をいつ買えばいいのか、そもそも必要なのかと迷いませんか?
「マタニティショーツって普通のじゃダメなの?」「マタニティブラって産前から必要?」「いろんな種類がありすぎてわからない!」。
私も自分なりに考えながら、結果的には自分のタイミングで買って、どちらも満足できました。
正直に言うと、最初は「マタニティショーツ いらない」「マタニティブラ いらない」「マタニティブラ 代用」なんてキーワードで検索して、買わない方向で決めていたりもしました。でも実際に体が変化してくると、自然と「買おう」というタイミングが来ました。マタニティショーツはお腹がまぁるく大きくなってきたとき、マタニティブラは授乳がしにくくなって乳腺炎になりかけたとき。必要になったタイミングでした。
その話を書いておきます。
(どんな条件で選んだか、という「選び方」はこちらにまとめています。)
・マタニティショーツとブラの選び方。実際に私が重視した条件と決め手

※イラストはイメージです。
マタニティショーツはいつ買う?——私は妊娠8ヶ月。遅めでも困りませんでした
まずは、ショーツの話から。
みんな、いつから穿いてる?——一般的には4ヶ月ごろ。でも体感は人それぞれ
ネットで調べると、マタニティショーツは「お腹がふっくらしてくる妊娠4ヶ月ごろから」が一般的なようです。でも私はその頃、まだ普通のショーツで十分でした。ここでも「一般的な時期」と「自分の体感」は、ずれるものなんですね。
また、「お腹を冷やさない目的で、早めから着けておくのもいい」という情報も見かけました。冷え対策は私も大事だと思っていて——実は妊活のころからずっと、腹巻きをしていたんです。だからショーツを急ぐ必要がなかった、というのもあります。ただ、お腹が大きくなるにつれ、さすがに腹巻きが伸びてきてしまって。それも「そろそろマタニティショーツかな」と思ったタイミングのひとつでした。
「それなら、早めにマタニティショーツ1枚にまとめた方が洗濯物も減るのでは?」と思う方もいるかもしれません。ただ、この時の私には、お腹がどこまで膨らんでいくのか想像がつきませんでした。それに正直、「もしかしたらこのまま、普通のショーツでいけるんじゃない?」という実験的な気持ちもあって。だから慌てて買わずに、そのままのスタイルで限界まで過ごしていた——そんな感じです。
もらいものを時々使いつつ、「今だ」と思ったのは妊娠8ヶ月
実は妊娠中盤に、友人からディズニーのマタニティショーツを1枚もらっていました。かわいい柄に、マタニティ期間が少し彩られた気分。せっかくもらったしと、時々使いながら過ごしていました(汚したくなかったので、ショーツの上から重ねて)。
その時点で感じたのは、お腹をすっぽり包み込んでくれる感じが心地よいということ。通常のショーツはお腹の膨らみの下にはいていて、特別困っていたわけではないですが、周期が進むにつれて、少し無理があるような感覚は出てきました。
それでも自分で購入したのは、妊娠8ヶ月の時。必要と感じた時期だったので、納得感のある買い物ができました。
※私が実際に買ったものと全く同じ商品は見当たらなかったため、仕様がよく似たものを載せています(飾りボタンが付いている点くらいの違いです)。
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マタニティブラはいつ買う?——私は産後1ヶ月半。乳腺炎になりかけて急遽でした
次はブラです。こちらは、ショーツのようにのんびりとはいきませんでした。
「ブラトップで代用できるんじゃない?」——私もそう思っていました
マタニティブラは、産前は買いませんでした。愛用していたカップ付きブラトップ2着で事足りていたからです。臨月になって、もう1着くらい必要かなと思い、無印良品でカップ付きタンクトップ(Lサイズ)を購入して、それで乗り切るつもりでいました。普段がSかMサイズなので、Lだとカップが胸に合わず、ガバガバと浮いてしまっていましたが。
そしてしばらくはその3着を着回していました(すぐに授乳できるのは良いのですが、授乳のたびにカップが赤ちゃんの顔に当たったり母乳で汚れやすかったりして、やりにくかったのが正直なところ)。
その代用が、乳腺炎になりかけた一因に
先に結論を言うと、ブラの代用で無理はしない方がいいです。なぜなら私は、その無理で乳腺炎になりかけたからです。
産後1ヶ月弱の頃、乳頭が痛くなってきて、そのうち胸が燃えるように熱くなってきました。
原因を振り返ると心当たりがいくつかあって、妊娠前から愛用していたブラトップでは胸が押しつぶされていたことと、通気性が悪かったこと。胸の谷間がなかった私でも、妊娠出産で胸が大きくなって、いつものブラトップで谷間ができていたくらいですから。
通気性も侮れないと思っています。胸の熱がこもって、良くなかったのだと思います。
あれは、胸が壊れてしまいそうな感覚でした。
幸い症状はその後、フットボール抱きの授乳とクリニックへの電話相談を経て、受診しないまま落ち着いていきました。このなりかけの経緯は、白斑や痛みの変化、効いたことも含めて、別の記事に時系列で詳しく書いています。
試着できないネット購入、サイズはどう選ぶ?
私はもともと胸が大きくないのに、アンダーバストは少し大きめなので、サイズ表がいつも参考になりません。口コミを読みながら同じような人を探すも、なかなか見つからず。その末、「マタニティブラは大きめ設計だろうから、それを見越してMでいいかも」と判断してMを購入しました。
私なりの答えを言葉にすると、「マタニティブラはゆったり設計を見込んで、サイズアップはしない」です。私の場合なら、普段がS〜Mだからといって、Lには上げずMを選ぶ——結果、それでぴったりでした。
ちなみにサイズ以外の「選ぶ条件」(前開き・ボタン3つなど)は、選び方の記事に詳しくまとめています。
届いて装着してみたら、フィットしすぎるように感じましたが、それは大きめタンクトップに慣れていたせい。すぐに胸全体に優しくフィットしてくれているのがわかり、包み込んでくれる感じが心地よくなりました。これまでなんて非効率なことをしていたのだろうと反省。
じゃあ、いつ買うのがよい?——私の答えは「授乳が始まったら早めに」
振り返っての、私の個人的な答えは「産後、授乳が始まったら早めに」です。
というのも、産後・授乳期は胸の大きさは産前と比べて1〜2カップ変わると言われており、私もサイズが大きく変わった一人です。帝王切開でも母乳はちゃんと出るようになり、授乳が始まると、胸はさらに大きくなったんです(母乳がたまるためかと)。だから産前にマタニティブラを何着も揃えていたら、産後には使えなくなっていたかもしれません。
私のように「極力アイテムを買い足したくない」タイプの方は、本番のブラは授乳が始まって胸の変化を見てから選ぶ——それで間に合うと思います(産前用・産後用と分けて買う方は、また別です)。そして、産後に慌てたくない方やタイミングを逃しそうな方は、出産までに2着くらい試しに買っておくと安心かもしれません。
何枚あればいい?——ショーツは出産まで3枚、ブラは今も4枚で
先に、答えから。私の場合はこうでした。
マタニティブラ:4枚(産後1ヶ月半〜産後9ヶ月の今も使用中)
ショーツは、妊娠8ヶ月で買ってから出産まで、買い足すことなく3枚で回せました。
産後は普通のショーツに戻りました。といっても履いているのは、妊娠後期に里帰りに備えて、産後用として買っておいた股上深めのもの。それまでの手持ちが股上浅めばかりだったので、新しく用意していました。そして帝王切開になってみると、股上深めは縁が傷口に当たらない——結果的に、これが大正解でした。今はそればかり履いています。同じ帝王切開の方は、産後用に股上深めがあると安心かもしれません。
ちなみに選んだのは、無印良品の茶色の無地。デザインを地味にしたのには理由があって、里帰り中は洗濯を親にお願いすることになるので、派手めなショーツは恥ずかしかったんです(平気な方は、お好きなもので)。夫にこの話をしたら「その視点はなかった」と言っていたので、里帰りや入院の準備では意外と盲点かも。
ブラは、特別高いブランドではなく、Amazonで購入した安めの4枚セットのものを着回しています。柔らかくて伸びも良く、今もきれいに使えています。
授乳期間中は1日に何度も授乳するので、使いやすいブラかどうかは毎日の快適さに直結します。「授乳期間だけのアイテムだから」と後回しにしていましたが、それこそ必要だったと実感しました。
↓私の使っているブラです。前開きにこだわって選びました。
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余談:母乳パッドも使ってみたら手放せなくなった
「母乳パッドは、なくてもなんとかなるんじゃない?」——そう思っている方もいると思うので、余談として書いておきます。
私も最初はそう思っていました。タオルやハンカチで乗り切れるだろう、と。
ところが出産前に、弟の奥さんからたまたま使い残りをもらえていたので、授乳期に試してみたら、これが想像以上に便利で。もうハンカチには戻れないと思い、自分でも購入するようになりました。マタニティブラと同様、授乳期間中に毎日使うものだからこそ、快適さは大事。買う価値あり、だと私は思います。
ただ当時は、パッドがペロンとめくれてしまい、結果ずれて、下着をよくびちゃびちゃにしていました。……が、これは商品のせいではありませんでした。私が、縦と横を逆にして付けていたんです。向きが違うと、固定テープの方向も変わってしまうんですよね。正しい向きに直したら、めくれにくくなりました。同じような方は、一度向きを確認してみてください(そんなの私だけかもしれませんが笑)。
↓私がリピートしている母乳パッドです。使い心地も良く、コスパいいと思います。
私が使っている母乳パッドをAmazonで見る
まとめ:私が感じたタイミングの正解
私の体験からはっきり言えるのは、どちらも「あった方がいい」ということです。「いらない」「代用でいける」と検索していた私が、結局どちらも買って、満足しています。
タイミングだけ振り返ると、どちらも「一般的な時期」とはズレた買い物でした。ショーツは、それで大正解。ブラは正直、もう少し早くてもよかった——乳腺炎になりかけてからの購入になってしまったので。
それでも共通して言えるのは、「みんなの時期」より「自分の体の変化」を見て決めると、納得できるということ。あなたが納得できるタイミングで大丈夫。ただ、胸の違和感だけは私のように我慢せず、早めに動いてくださいね。
これから揃える方の、参考になれば嬉しいです。
※この記事の内容は個人の体験・見解です。商品の使用感には個人差があります。
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※イラストはイメージです。
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