日焼け止めって本当に必要?塗る・塗らない、どっちが正解?私の考え方と選び方のヒント。

「老けたくない」「シミを増やしたくない」。そう思いながらも、日焼け止めを毎日きちんと塗り続けるのって、正直しんどくないですか。
私もずっとそう感じてきました。基本的な考えは今も変わっていません。極力塗りたくない。でも娘が生まれてから、少し現実と向き合うようになりました。今回は、私が今実践している日焼け止めとの付き合い方をまとめます。


紫外線が肌に与える影響

紫外線にはA波(UVA)とB波(UVB)があり、それぞれが肌に与える影響は違います。

・UVB(B波):表皮に届き、赤く焼ける・ヒリヒリする・シミの原因に
・UVA(A波):真皮まで届いて、コラーゲンやエラスチンを破壊→たるみや老化の原因に

「焼けたくない」だけでなく、「老けたくない」ためにも紫外線は気になる存在です。

日焼け止めにもデメリットはある

若いころは化粧もしていたし、日焼け止めのベタつきも「こんなものだろう」と特に気にしていませんでした。でも化粧をやめてスキンケアもシンプルにしていくうちに、日焼け止めだけが残る不快感が気になるようになってきました。
たとえば——

・毛穴を塞いでしまう感じ
・塗るとき・落とすときの摩擦
・日焼け止めの油分が皮脂と混ざって酸化する
・汗や皮脂と混ざった上からまた塗るのが気持ち悪い
・種類が多すぎて選べないし、全部試すなんて無理
・スプレータイプもあるけど、それすらもう面倒…

結局、「塗ったところで、ちゃんと塗り直さなければ意味がない」なんて言われると、「じゃあ、いっそ塗らないほうが気がラクじゃない?」と思ってしまいます。


今の私の日焼け止めとの付き合い方

基本的な考えは変わっていません。極力塗りたくない。でも妊娠中や産後にシミが濃くなるのを実際に体感したし、年齢的にも現実が迫ってきている感覚があって、一応塗ってみるか、という感じで仕方なく取り入れています。

現在は、外出時間や場面によって使い分けています。
散歩や1時間以上の外出のときは、顔にはなめらか本舗のリンクルUV乳液(SPF43)を使っています。色つきタイプで、肌をカバーしつつ明るく見せてくれるので、化粧をしない私には下地やファンデーション代わりにもなっています。ベタつきはあります。でも他のものと比べると乾燥は感じにくいので、消去法でこれを選んでいる感じです。お肌への摩擦の負担が極力かからないよう、軽く叩き伸ばす感じで塗ることを意識しています。腕に塗ると洋服や周りについてしまうのが気になるので、腕には使っていません。
▶︎なめらか本舗 リンクルUV乳液(Amazon)

娘の肌については、彼が「脚がこんがり焼けている」と気づいたことがきっかけで、親子で使える赤ちゃん用日焼け止めも取り入れました。決め手は、塗ったところがサラサラで不快感が少ないこと、石鹸で落とせること。私は顔に塗ると少し乾燥を感じるので、散歩の時に娘の脚に塗ることにしています。
▶︎親子で使える赤ちゃん用日焼け止め(Amazon)

家の中では塗りません。室内に入ってくる紫外線は仕方がないと割り切っています。その分、食事や生活習慣で内側からケアすることを意識しています。

光を完全に遮るのは、心にも体にも良くない

紫外線を完全にシャットアウトしていると、今度はビタミンD不足のリスクが気になってきます。近年では、光をシャットアウトしすぎてビタミンDが不足し、骨折しやすくなっている人が増えたと聞いたこともあります。サプリで補えば?という話もありますが、私はできる限り自然のものから摂りたい派。

それに、部屋をずっと暗くしていると、気持ちがどんよりしたり、なんとなく生活のリズムも乱れやすくなったりするんですよね。ちなみに20代の頃、一週間ほど日光に全く当たらないことがありました。その時は、精神的におかしくなりそうな感覚になったのを今でも覚えています。

だから私は、カーテンを全開にする時間を1日の中で調整して、直射日光も適度に浴びるようにしています。日光を浴びると気持ちも明るくなるし、精神面にも良いと感じています。
もちろん、曇りの日のほうが紫外線量が多いって聞いたこともあります。しかし、そこまで神経質にはなっていません。細かいところは目を瞑るのも必要なんじゃないかと。

※この記事は、私個人の体験に基づくものです。効果には個人差があります。肌や体に合わないと感じたら無理せず中止し、必要に応じて専門医に相談してください。





日焼け止めに限らず、なんでもメリットとデメリットはあるものだと思っています。塗れば紫外線は防げるけど、摩擦や成分の負担もある。塗らなければ肌への負担は減るけど、紫外線の影響は受ける。

肌に違和感なく塗れるならそれもOK。私のように塗ること自体が負担になるなら、物理的対策と生活リズムを整えるのも選択肢かと考えます。自分に合った方法で、無理なく続けることが一番ではないでしょうか。

まとめ

日焼け止めは「塗るべき」「塗らなくていい」どちらも正解ではなく、自分の肌の状態や生活に合わせて選ぶものだと思っています。
極力塗りたくないという気持ちは今も変わりません。でも年齢や産後の肌の変化を体感して、場面を選びながら付き合うようになりました。
この先、シミやたるみがどう変化していくかはわかりません。もちろん紫外線の影響だけでもないでしょう。でも、自分で納得した考えで進めてきたのだから、結果はどうあれ受け入れる覚悟があります。それがベースにあるから、今の選択に迷いはありません。
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
▶︎妊娠中でも安心。私が意識している”内側からの紫外線対策”
▶︎化粧品をやめたら肌が元気になった。私の”地肌回復”7つのプロセス

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA