育児、自分の時間がない…イライラと焦りの中で私が決めた「中断されない時間」の作り方

ミニマル育児

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子どもができると、これからの家計や、子どものためのお金のことが、急にリアルに心配になってきますよね。産休中や育休中に、資格の勉強をしたい、在宅ワークなどの副業を育てたい——そう思うのも、自然なことだと思います。

でも、いざ育児が始まってみると、壁にぶつかります。
自分の時間がない。まとまった時間が取れない。全然集中できない。

思うように進まずに焦る。時間がどんどん溶けていく感覚。でも、なんとかするしかない。じゃあ、いったいどうしたらいいの?

実は私も、今まさにその真っ只中です。娘が起きている間も、つい作業を強行突破してしまう毎日。でも、それでは焦るばかりで、ちっとも進まないことに気づきました。

そこで私があらためて決めたのは、この3つです。

・娘が起きている間は、作業しない
・「中断されない時間」を、夫に作ってもらう
・作業の中身によって、やる時間帯を振り分ける

この記事では、そう決めた理由と、今の私の時間の作り方を、正直に書いていきます。



子どもが起きている間に作業すると、イライラするのは当たり前だった

生後数ヶ月の頃は、赤ちゃんはほとんど寝ています。でも、それ以降はそうはいきません。起きている時間が長くなって、じっと見つめてくるし、寄ってくるし、目が離せない。

その横で作業に没頭すれば、娘を無視する形になってしまいます。かといって、作業したいがためにテレビやYouTubeを見せるのは、脳への影響も気になる。そもそも、子どもや家族のために頑張っているのに、これでは本末転倒です。

それなのに、頭の中はこうなんです。
「あとちょっと、ここまで」
「キリのいいところまでやりたい」
「これ、今やっておきたい」
「少しでも早く進めたい」

この気持ちとの葛藤が続くと、だんだん娘に「邪魔された」と感じてしまう。思うように進まないから、イライラする。脳も無駄に疲れるし、娘にも寂しい思いをさせてしまう。家族を邪魔に思ってしまっては、それこそ本末転倒ですよね。

一方で、母にも自分のやることがある、と娘に理解してもらうのは、悪いことではないとも思っています。今の月齢ではまだ難しいかもしれませんが、いずれはわかっていくことですしね。

実際、娘もなんとなく察してくれているようです。でも、どこかちょっと寂しそうにも見えて。一人遊びができる子でも、本当は寂しくて、相手をしてもらう方が安心する、という話も聞きます。

娘に寂しい思いをさせたくない。それも、今の状況を変えたいと思った理由のひとつです。

だから、娘が起きている間は作業しないと決めた

そこで決めたのが、娘が起きている間は、作業しないということ。正直に言うと、今もまだ強行突破してしまう日があります。でも、この状況を変えたくて、あらためて決めました。

テレビについても、私なりの考えがあります。我が家では、夫が帰ってきて晩ごはんを食べたあとは、家族みんなでテレビを見ていて、娘も2時間近くはテレビがついている中で過ごしています。だからこそ、昼間はテレビに頼らない。

もともと私自身、昼間にテレビを見る習慣がありません。我慢しているわけではなく、自分のことを進めている方が面白いんです。それに、テレビに頼るくらいなら、私が相手をしてあげたい。こうして相手をしてあげられる時間も、きっと今だけ。後からは戻れませんからね。

でも、昼寝の時間は「いつ起きるかわからない時間」

じゃあ、作業は娘のお昼寝の間に。……と言いたいところですが、これがなかなか読めません。うちは30分で起きてしまうことも多く、良いときは2〜3時間寝てくれますが、日によってまちまちです。

それに、1人の時間が持てたとはいえ、いつ起きるかわからない中では、どこか忙しないんですよね。「起きないうちにやってしまわないと」と、気持ちがせかされてしまう。

だから、お昼寝の時間の集中には、期待しすぎないことにしました。



夫に任せた1時間は、昼寝の2時間より集中できる

そこで頼りたいのが、ほかに任せられる人。私の場合は、夫です。

夫が帰ってきてから寝るまでの間の、20時〜21時の1時間。この時間は娘を夫に任せて、ひとりでこもって作業に集中します。

不思議なもので、同じ1時間でも、お昼寝中の2時間とは質がまったく違うんです。夫に任せている間は、一時的に責任から解放されて、「途中で中断されることのない時間」という前提で作業できる。いつ起きるかな、とそわそわしなくていい。

時間の長さより、自分で始めて、自分で終われる時間かどうか。私にとっての「自分の時間」は、そこが大事だったんだと気づきました。

これからは、もっと積極的に夫に頼っていくつもりです。娘がお昼寝をしなかった日は、夜に1時間見ていてもらう。そうやって、中断されない時間を作っていきたいと思っています。

作業の中身で、やる時間帯を振り分ける

それでも、時間は足りません。そこで、作業の中身によって、やる時間帯を振り分けることにしました。

・自分の作業(書く・作る)は、早朝——頭が一番冴えている時間だと思うので。夜中の授乳で4時半頃に起きたときは、そのまま6時くらいまで作業して、また寝ることもあります(毎日ではありません)
・読み物や勉強は、娘が寝たあと——静かな時間なので、集中して読めて頭に入りやすい
・娘が早く寝てくれた日は、体調次第——そのまま作業するか、私も早く寝て、早朝に回すか

家事も育児も家族の対応もしながら、「私の休める時間は、いつあるの!」という気持ちが湧いてくることもあります。でも、なんとかするしかない。何もしなければ、家計や自分の貯蓄に影響してくるだけです。過去には戻れないから、今からよくしていくしかないんですよね。

時間そのものを増やす「引き算」

時間の使い方と並んで大事なのが、そもそも時間を生み出すこと。私は、自分にかける時間を、とことん引き算しています。といっても、これは育児のために始めたことではなく、もともとの性格。シンプルでいたい、手間を減らしたい、という考えが、育児でそのまま活きている感じです。

・スキンケアは30秒——保湿ジェル1本だけ。アロエベラが主成分のマイルドなもので、赤ちゃんに触れる手に塗っても気兼ねがありません
・美容院に行かない——後ろで一本に結べる長さをキープして、自分でカット。ドライヤーは1分で終わります
・化粧をしない——30歳前後でやめて以来、ほぼすっぴん。準備の時間はほぼゼロです
・服は固定——下はアシックスの黒ジャージ、上はシンプルなTシャツ。何を着るか迷う時間がありません
・家事はタイミングで工夫——晩ごはんの支度は夫が帰ってから。シンク掃除は夫が休みの日に。お昼寝中の時間を、家事で削らないためです
・床掃除は掃除機に——手で拭いていた頃は30分かかっていた床掃除が、5分で終わるようになりました

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まとめ:大事なのは、時間の長さより「中断されない時間」

・子どもが起きている間に作業すると、イライラするのは当たり前。家族を邪魔に思ってしまっては本末転倒
・だから、起きている間は作業しないと決めた(今もつい強行突破してしまう日はあるけれど)
・お昼寝の時間は、いつ起きるかわからない。集中には期待しすぎない
・夫に任せた20時〜21時の1時間は、お昼寝の2時間より集中できる。自分で始めて、自分で終われる時間だから
・自分の作業は早朝、読み物や勉強は娘が寝たあと、と中身で時間帯を振り分ける
・自分にかける時間を引き算して、時間そのものを生み出す

私も、まだ実践の途中です。うまくいかない日も、焦る日もあります。でも、子どもと過ごせる今の時間も、自分の未来のための時間も、どちらも大事にしたい。同じように葛藤しているママと、一緒に少しずつ整えていけたらと思っています。

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