化粧をしないことはマナー違反ではない理由

「化粧は女の身だしなみ」と言われています。

なぜでしょう?

男性は基本一生すっぴんなのに?

女性だって、本来は身なりを整えていれば問題ないはずではありませんか?

 

化粧が身だしなみだと主張する人は、

きっとほとんどの人が単なる思い込みなんでしょう。

 

私は過去、お化粧が大好きでした。

しかし現在ではすっぴんで生きる素晴らしさを心から感じています。

もう化粧生活には戻れません(^^)!

 

すっぴんはマナー違反にはなりません。

すっぴんは本来とても良いことです。

 

ということで化粧をしないことがマナー違反ではないという理由を、4つに分けてみました。



化粧をしないことがマナー違反ではない理由

 

①生まれ持った顔を否定することになるから

 

この世にたった一人のあなたのお顔。

何故そんな奇跡をそのまま見せてはいけないのでしょうか?

『化粧』が相手に対して配慮になるという考えは承知の上ですが、

そもそも「清潔」と「化粧」は別物。

清潔さを心がけることだけで充分周りへの配慮となります。

 

②お肌に悪いから

 

化粧したい人が化粧をするのは自由です。

しかしお肌に異物を乗せるのに抵抗がある女性もいます。

化粧をすることにより、以下のことが発生します。

化粧道具の購入

化粧時間

お肌への摩擦

化粧落とし

 

基本的に化粧品は化学物質。

そんなものをお肌につけていると、バリア機能が弱まってしまいます。

敏感肌、乾燥肌、シミやシワなどで悩む人も多いのは化粧の影響もあります。



③お肌と時間とお金の保障は誰がしてくれる?

 

②の延長となりますが、

化粧のコストやお肌への負担を、一体誰が保障してくれるのでしょうか。

誰もしてくれませんね。

自分のことは自分で守るしかないのです。

 

④他人や企業の利益のために自分の貴重な時間とお金を捧げる行為だから

 

③と似通いますが、化粧には時間やお金がかかります。

工程やアイテムは人によって異なりますが、

ざっくり分けるとこんな感じですね。

  • 洗顔
  • スキンケア(日焼け止め含む)
  • ファンデーション
  • アイメイク

本当にこれらって必要なんでしょうか?

必要ではありませんね。

美容業界の都合に振り回されてはいけません。

 

一般的な毎月のコスメ代は、安く抑えても¥50,00円前後!

高めのものを使っている人の場合は、毎月¥30,000円前後であることも!!

メイク時間だって、人によりますが5分〜1時間はかかります。

ちなみに女性の化粧時間を平均すると、1回20分です。

これらのの状況はあなたはどう感じますか?

 

まとめ

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

いかがでしたでしょうか?

  1. 生まれ持った顔を否定することになるから
  2. お肌に悪いから
  3. お肌と時間とお金の保障は誰がしてくれる?
  4. 化粧は他人や企業の利益のために自分の貴重な時間とお金を捧げる側面もある

 

化粧はせめて特別な時のみで十分。

もちろん私も過去は化粧大好きだったので、

化粧のメリットもよく理解しているつもりです。

しかし今となっては、なぜ日常であんなにも毎日おめかしを

しなければならなかったのかと不思議に思います。

それに私のように地味な顔立ちでも、

すっぴんで十分おしゃれにできます。

私は帽子を愛用しています。

すっぽり被れで美シルエットなので、なかなか良いです。

紫外線対にもなりますからね。

この帽子です。↓

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すっぴんだからっておしゃれを捨ててるわけじゃないし、

化粧がおしゃれの全てではない!

世の中正解はないですが、

化粧をしない派な私たちは、自信を持ってすっぴんで居ましょう!

それでは、最後までお読みくださりありがとうございました。

 




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