つわり中も節約中も助かった!レタスだけでこんなに乗り切れた話

みずみずしいレタス1玉とレタス巻きが並ぶ明るいキッチンの水彩風イラスト

妊娠中って、体も心も敏感になるし、思うようにご飯が作れなかったりしますよね。
私はつわりで何もかもダメになった時期、唯一食べられた野菜がレタスでした。
この記事では、つわり中のレタスの食べ方と、そこから気づいた「レタスの底力」を紹介します。

何も食べられなかった私が、レタスにたどり着くまで

つわりの時期、私はほぼお粥しか食べられない日々でした。
そのお粥も、冷めたものでないと受けつけないほど。
卵も肉も、においだけでほとんどアウト。
野菜も、サラダなんてもってのほか、火を通した葉っぱも青臭くてダメ…。
それでも「なんとか野菜は摂りたい」という気持ちとは裏腹に、体が受けつけてくれませんでした。
(そのつわりがいつ終わったかは、つわりの記事に書いています)

ひどい時期は、その冷たいお粥すら、食べるのがキツいことも。
何も食べられない→冷たいお粥を少し→お粥の量が少しずつ増えていく——
そんなふうに、ほんの少しずつ回復していく中で、
最初に「これ…いけるかも」と思えた野菜が、レタスでした。
彼のお弁当に入れる用のレタスが家にあって、本能的に「食べられそう」と感じて、試しに食べてみたんです。
すると——あの青臭さを、感じない!食べられる!
こうして、つわりが少しずつ治まっていくのと一緒に、食べられるものがひとつずつ増えていくんですよね。

そして当時は、食べられる野菜がレタスしかなかったから、
必然的に、何にでもレタスを使う日々に。
そうして多用するうちに、私はレタスの底力——その便利さに、どんどん気づいていくことになります…。

つわり中は、生のまま・冷たいままが正解だった

レタスは基本、生のまま
お粥以外で少しでも栄養をとりたくて、「レタスならいける」と分かってからは、毎日食べていました。
レタスは傷みが早いので、毎日食べるくらいでちょうどよかったです。

つわりに余裕が出てきてからは、少しずつバリエーションを増やしていきました。
ハムに包んでみたり(これは彼のお弁当にも活躍)、
肉が食べられるようになってからは、サンチュの代わりに焼いた肉に巻いて食べたり。

ということで、ここからは、そんな毎日の中で実感してきた「レタスの底力」を紹介しますね。

♦︎その1:洗ってちぎるだけのありがたさ

妊娠中、手間は少しでも省きたいもの。
レタスはもう、手でちぎるだけで完成形になるから神。
ドレッシングかけるだけで1品完成。ありがたすぎて拝みたくなるレベル。

♦︎その2:包めばだいたいおいしくなる

それから、レタスの包容力。
ごはん、卵、ツナ、肉味噌、冷凍唐揚げ…
とにかくなんでもレタスにくるんで食べると、
それっぽい一品に。

食欲がない日でも、シャキッとした食感が
ちょっとしたアクセントになって、意外と食べられる。
レタス、ほんとえらい。



♦︎その3:加工食品に頼りたい時にも相性◎

冷凍チャーハンとかインスタントのラーメンに、
レタスをちぎって加えるだけで、彩になって「一手間かけた感」が出ますよね。
栄養を手軽にプラスできる。
このちょっとしたことが、妊婦にとっては大事なポイント!

♦︎その4:材料が増えない=キッチンも心もスッキリ

レタスがあると「とりあえず何にでも使える」から、無理に他の野菜をたくさん買わなくて済む。
気づいたら冷蔵庫の中がレタス中心のミニマル構成に。
台所もスッキリ、頭の中もスッキリ。

♦︎その5:買い物回数も減らせて節約にもなる!

妊娠中の買い物ってほんと大変…。
体調と相談しながらの外出って、ひと仕事レベル。
レタスはどんなメニューにも応用が効くから、
他の食材がちょっと足りなくてもなんとかなる!
買い物に迷ったらひとまずレタス。
買い物の回数も減らすこともできるし、余計な食材を買わなくて済む=節約にもなる。
レタス、コスパいい。
ちなみに我が家は、夫婦で食費月4万円が目標。そのやりくりは食費4万円の記事に書いています。

加熱もできる。でも、栄養を摂るなら生がおすすめ

レタスは炒め物やスープにしてもおいしいし、
食感もまた違っていいんですが…
ビタミンCなどの一部栄養素は熱に弱いので、
栄養をしっかり摂りたいなら生で食べるのがおすすめ。
でも、食物繊維は加熱しても残るので、
便秘対策にはどんな調理法でも頼れる存在!

♦︎私が実際にやってたレタス活用、こんな感じ!

レタスって、本当に使い道が広すぎて、いろんな場面で助けられました。
私が妊娠中によくやってた使い方を、ざっくりご紹介しますね!

    ・豚バラ肉にレタスの柔らかい部分を巻いて、サンチュ代わりに!
    ただ焼くだけよりリッチな気分になれて、野菜も取れて一石二鳥。

    ・炒飯やオムライスのごはんと一緒に炒めると、
    シャキッと食感がプラスされて合う!

    ・「今日の食卓、なんか緑が足りないな〜」って思ったら、
    軽く洗って手でちぎって添えるだけで彩りUP。

    ・千切りにして、もやしと和えると彩りのいい簡単副菜に。
    もやしだけよりちょっとちゃんとして見える!

    ・お弁当のおかずの下に敷いて、油染みガードに!
    しかも見た目も鮮やかでキレイ。油が染みにくいと、洗い物もちょっとラクになります。

どれも「とりあえずレタスがあればなんとかなる」系の使い方で、
難しいことは一切してません(笑)。
みなさんも、それぞれの「無理しない工夫」を、すでにされていると思います。もしレタスがまだのようでしたら、そのレパートリーの片隅に、置いてもらえたら嬉しいです。
(ちなみに、お弁当の中身のほうは抗酸化ごはんの記事に書いています)


レタスにありがとうを伝えたい

今までは正直「脇役」のイメージだったレタス。
でも妊娠中に何度も助けられて、
あの頃の我が家の台所には、いつもレタスがいました。

高い野菜が多い中で、比較的手頃な価格で手に入るのも、本当にありがたかった。
何も食べられなかった私を、最初に受け入れてくれた野菜。
レタスには、感謝しかありません。



まとめ:レタスは節約・妊婦の心の友!

地味だけどじわじわ効いてくる。
そんなレタスの底力、ぜひ一度見直してみてほしい。
もしあなたが今、献立に迷ってたり、
買い物がつらかったり、キッチンをスッキリさせたいと思ってたら・・・
とりあえずレタス、一玉買っとこ。

【追記】この記事は妊娠中に書いたものです。産後は、育休明けから彼(今は夫です)のお弁当作りをしなくなったこともあり、レタスをストックすることはほぼなくなりました。
代わりに今、我が家を助けてくれているのはキャベツ。レタスより日持ちするし、炒めればボリュームも出て、食べ応えがあるんです。
でも妊娠中は、あっさりみずみずしくて食べやすい、手でちぎりやすいレタスに、本当に助けられました。そのときの体と暮らしに合う野菜に頼ればいいんだな、と思っています。

※この記事は、私個人の体験と調べた内容をまとめたものです。体調や症状について心配なことがある場合は、必ずかかりつけの医師や助産師に相談してください。

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