料理酒でここまで違う?純米料理酒で鶏胸肉がごちそうになった話。




🍳【はじめに:同棲生活の中で初めての料理酒】

彼と同棲を始めてから、料理のレパートリーも少しずつ増えてきた頃。
お試しで、小さめサイズの料理酒をスーパーで買ったのが最初でした。
成分をよく見ずに選んだのは、果糖ブドウ糖液糖などが入ったよくある安いタイプの料理酒



これを使って鶏肉を何度か調理してみたんだけど…
どうしても臭いが気になって、鶏肉から遠ざかるように
本当はコスパも栄養もいいから使いたいのに、「おいしくない」というだけで自然と避けてしまってたんです。



🍶【転機は、ブイドラッグの“純米料理酒”との出会い】

ある日たまたま立ち寄ったブイドラッグで、
プライベートブランドの「純米料理酒」を発見!

ラベルを見ると、
原材料:米麹・(国内製造)食塩のみ。

「果糖ブドウ糖液糖など、余計なものは極力避けたい」という自分のこだわりにもぴったりで、
しかも値段も、スーパーの安い料理酒よりたった数十円高いだけ

迷わず購入して、家で使ってみることにしました。
(※この時はまだ、旨味や臭み消しの力がどれほどあるか知らずに…)

🍗【再び鶏胸肉に挑戦。…すると、衝撃の変化が!】

妊娠中ということもあり、自分にも彼にもたんぱく質をしっかり摂ってほしくて、
久しぶりに鶏胸肉にチャレンジ!

レシピ通りに、ただただその料理酒に漬けて、半日ほど置いて焼いただけ。
そしたらびっくり…

「美味しい!!!香りが違う!!旨味がある!!!」

以前作ったサラダチキンとはまるで別物。
彼も「これ、美味しい!」ってパクパク食べてくれて。

ただこの時は、まだ「料理酒の違い」だと気づかずに、
「漬け込み時間が長かったからかな?」くらいに思っていました。

🛒【…ところが再び“安い料理酒”に戻してみたら】

純米料理酒が残り少なくなってきた頃。
そろそろストックしておかないと…と思いながら、ついスーパーで目に入った270円くらいの料理酒を購入。
• 果糖ブドウ糖液糖入り
• 安いし、荷物も増やしたくなかったし、ブイドラッグに行くのも面倒で…
• 「まあ大丈夫でしょ」と思って買って帰宅

さっそく鶏胸肉を漬けてみたところ…

あれ?香りがしない…
ちょっとはあるけど、前と違う。
旨味も香ってこない…

この瞬間、ようやくハッキリと気づきました。

「あ、美味しくできてたのは、あの純米料理酒のおかげだったんだ…!」

そして思い出したのが、以前のあの「鶏臭さ」を感じながら我慢して食べていた日々。



💡【純米料理酒に戻すだけで、鶏胸肉が“美味しく食べられる食材”に】

今ではもう、あのブイドラッグの純米料理酒一択です
数十円の違いで、料理の仕上がりも満足感もぜんぜん違う。

安い料理酒を選んでいたころは、鶏胸肉が「安いけど我慢して食べるもの」になっていました。
でも今は、「おいしくてまた食べたい!コスパ最強のたんぱく源」に変わったんです。

🍽ズボラでも大丈夫!私の“簡単すぎる鶏胸肉レシピ”

正直、めんどくさいのは苦手。
でも、これならズボラな私でもおいしく作れる&続けられるから本当におすすめ!

私がいつもやってるのはこんな感じ↓

🛒材料と準備:
• 鶏胸肉(2枚入りで400円前後のパック)
• ブイドラッグの純米料理酒(鶏肉がひたひたになるくらい)
• 塩・ブラックペッパー
• サラダ油(少し)

🍳手順(これだけ!):
1. 鶏胸肉の皮を手でペロンと剥がす
2. ボウルに鶏胸肉を2枚とも入れて、純米料理酒をひたひたに注ぐ
3. ラップして冷蔵庫へ。半日以上ほったらかしでOK!(消費期限内に加熱してね)
4. 食べるときに1枚だけ取り出す(残りはそのまま漬け込み続行)
5. 一口サイズに切る
6. フライパンに油を熱し、鶏肉を炒める
7. 塩とブラックペッパーを少しかけて完成!(お好みで野菜と炒めてもいい)

スーパーで売ってるような生肉は市販のサラダチキンより大きくて、しっかり2人分になるし、
純米料理酒で漬ければ、シンプルなのに香りも旨味もバッチリ!

「え、こんな簡単なのにこんな美味しいの?」って感動しますよ✨

✅まとめ:料理酒のたった数十円の差が、食卓を変える
• 鶏肉の臭みが苦手…という人は、料理酒を見直してみて!
• 成分表をチェック:「米・米麹・食塩のみ」の純米タイプがおすすめ
• ブイドラッグのプライベートブランドは、コスパも品質も◎




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