妊娠32週3日目の朝、少量の茶おり(茶色のおりもの)が出ました。
そこから3日間続いて、原因ははっきりとは分かりませんでした。でも、赤ちゃんはずっと元気でした。
この記事では、そのときの様子と、医師に診てもらった結果、3日間の過ごし方を正直にまとめています。同じように不安を感じている方の参考になれば嬉しいです。
茶おりに気づいた朝のこと
その日は、ちょうど妊婦健診の日でした。
朝8時すぎ、床掃除をしているときにショーツが冷たいのに気づきました。「またおりものかな」と思ってティッシュで拭いたら——茶色。茶おりでした。
あまりに突然で、頭の中がぐるぐるしました。
「まさか、もう産まれるの?」「それとも、よくないことが起きてる…?」
ここまで育ってくれた赤ちゃんのエコー姿が浮かんで、「流産なんて絶対に嫌だ」と怖くなりました。
ただ、落ち着いて確認すると——色は茶色(古い血)、お腹の痛みはなし、胎動はいつも通り。
「古い血」「腹痛なし」「胎動あり」。この3つが、気持ちを落ち着かせてくれました。
幸い11時から健診の予定だったので、生理用ショーツにナプキンをあてて、そのまま受診することにしました。
(途中、茶おりの一部がうっすらピンクがかった瞬間もあり、ヒヤッとしました。それでも胎動があることを心の支えに、父の送迎で病院へ向かいました。)
ちょうど健診の日。医師に診てもらった結果
受付で出血があることを伝え、いつも通り検尿・体重・血圧をすませて診察へ。
先生に内診してもらうと、
「子宮の入り口に、出血した跡が見えますね」
とのこと。そして、赤ちゃんには影響はないと言ってもらえて、ひとまずホッとしました。
はっきりした原因までは分からないものの、もともと出血しやすいのか、血管が圧迫されたのか、その程度のことだろう、とのことでした。
「家事は最低限に、買い物もできるだけ誰かに頼んで、安静にしていてください」と言われました。ちょうど逆子体操もしていた時期でしたが、それも今はお休みするように、と。(※その後、逆子は治り、臨月を迎えました→妊娠30週で逆子と診断。32週で治った私がやったこと)
そして「出血があったので、念のため1週間後にもう一度みましょう」と、経過観察の診察を入れてくれました。
実は妊娠初期にも、5週ごろから10日ほど茶おりが続いた経験があり、そのことも先生に伝えました。
▶︎妊娠初期に10日間出血が続いた。流産かと思いながら待った話
▶︎妊娠体験談③|2回の流産の後に訪れた、3度目の妊娠と順調な経過。
原因かも?と思いあたったこと
思い返すと、茶おりが出る前日、私は深夜2時ごろまで起きていました。彼が不在で、つい好き放題に夜更かしして、ただひたすらスマホを見ていたんです。
スマホって、見ているだけでも意外と疲れますよね。歯を磨きに行くのもしんどいくらいヘトヘトだったのに、それでもやめられず…。
妊娠中は、ちょっとした無理が体に響きやすいのだと思います。今回の茶おりは、普段の疲れに寝不足が重なったことが引き金になったのかな、と感じていました。
3日間の過ごし方
それからは、トイレ・洗濯・最低限の料理以外は、とにかく横になって過ごしました。
スマホゲームをしたり、同じような体験をした人の記事を検索して読んだり。「同じ経験をしている人がいる」と感じられるだけで、ずいぶん気持ちが落ち着きました。
正直に言うと、3日間ずっと不安だったわけではありません。古い血で量も少なく、胎動もある。調べると「安静にしていれば治まることが多い」という声も多くて、わりとどっしり構えていられました。
ただ、同じ状況でも強く不安を感じる方は当然いると思います。心配なときは、迷わず医療機関に連絡するのが一番です。
3日間で治まり、その後も順調でした
安静を心がけた結果か、茶おりは32週5日目ごろをラストに出なくなりました。
1週間後の経過観察の健診で「もう出ていません」と伝えたら、先生も看護師さんも一緒に喜んでくれて、それがすごく嬉しかったです。
ただ「もしまた出血があれば入院の可能性もあるので、引き続き無理はしないでね」と言われ、最後まで気を抜かずに過ごしました。
茶おりが出たとき、私が気をつけたこと
私の場合は大事に至りませんでしたが、やっぱり心配は心配。次の5つを意識しました。
• 自己判断せず、必ず医師に相談する
→ 茶おりの量や色をメモして、健診でしっかり伝えました。
• 体を休めることを最優先に
→ 無理に家事や体操はせず、なるべく横になって過ごしました。
• ナプキンで経過を確認する
→ こまめに替えて、色や量を見やすくしました。
• 「胎動があるか」を安心材料にする
→ 出血があっても、動いてくれていると安心できました。
• 一人で抱え込まず、家族に伝える
→ 送迎の父や、帰宅後の彼に話したことで、いつも以上にゆっくり過ごせました。
もちろん、原因も経過も人それぞれです。「茶おりが出たら、早めに医師へ相談する」——これが一番大切だと感じています。
まとめ
妊娠32週3日目に出た茶おりは、3日間続いたあと、安静にしていたら自然に治まりました。原因ははっきりしませんでしたが、赤ちゃんはずっと元気でした。
後期の出血は本当に驚きます。でもまずは、茶色か赤い血か/胎動はあるかを確認して、受診して先生の指示に従うこと。あくまで私のケースですが、「こういうこともあった」と知ってもらえたら嬉しいです。
▶︎妊娠初期に10日間出血が続いた。流産かと思いながら待った話
▶︎妊娠30週で逆子と診断。32週で治った私がやったこと
※この記事は私個人の体験をもとにしています。出血があった場合は、自己判断せず必ず医療機関にご相談ください。

