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歯磨き粉って、口腔内を清潔にしてくれる感じがしますよね。もはや現代人にとって生活必需品となっています。しかし、果たしてそれは本当にそうなのでしょうか?
以前、そんな疑問から「歯磨き粉をやめて塩うがいにしてみる」という実験をしていた時期がありました。この記事は、その時の記録です。
先にお伝えしておくと、今は歯磨き粉に戻っています。当時感じたメリット・デメリットと、今のケア方法をあわせて、正直にまとめます。
もともとの私の歯磨き事情
実は私、若い頃は歯磨きがかなり適当でした。特に20代前半は、帰宅してそのまま寝てしまうことも多く、夜しか磨かない習慣が長く続いていた時期もあります。
それでも、その生活習慣の割には虫歯はほとんどできず、歯を褒められたこともあります。とはいえ、6年ほど前に虫歯が見つかって治療したことはあります(治療後、新しい虫歯はできていません)。歯の角が少しすり減っている自覚もあり、褒められた歯を過信せず、今はケアに力を入れるようにしています(このあたりは記事の最後にまとめます)。
歯磨き粉の代わりに塩!
スッキリ感が欲しい時は、歯磨きの仕上げに塩うがいをしていました。
この塩うがいは、コロナの自宅療養中に覚えたものです。念のためお伝えしておくと、ここでいう「塩うがい」は、塩水で口をゆすぐことです。塩の粒で歯をこすって磨く「塩磨き」ではありません(粒でこすると歯を傷つけてしまいそうなので、それはしていませんでした)。
やり方は、コップに塩と水を入れて混ぜるだけ。濃度は自分の好みで、濃すぎたり薄すぎたりすると微妙な感じでした。
塩うがいにハマっていた頃は、マウスウォッシュや歯磨き粉がなくても平気なくらいのテンションで、塩で十分スッキリしていました。
塩うがいにしていた頃に感じていたメリット
当時感じていたメリットです。
✅歯が傷つきにくくなった
✅日用品の購入リストが1つ減った
✅天然の力で口腔内を清潔にできる
✅歯磨き粉の成分が体内に入らなくて済む
歯磨き粉はちょっとでも磨いた気になりますが、水磨きだとごまかしが効かないので、きちんと汚れを落とそうとします。歯磨き時間も、無理なく必然的に長くなりました(以前の3倍くらいだったと思います)。
研磨剤を使わない分、歯を傷つけるリスクも減ります(ただしブラシのみでも力強く磨けば歯は傷つくので、優しく磨くことは変わらず大事です)。
歯磨き粉を買う頻度が減ったので、当時の感覚では年間数千円ほどの節約にもなっていました。
塩うがいのデメリット
✅口臭のカバーまではしてくれない
✅塩の消費が早くなる
ホワイトニングを意識するなら、歯磨き粉や歯科専用のホワイトニングが必要になると思います。口臭に関しては、きちんと歯磨きや体のメンテナンスができていれば問題ないことがほとんど、というのが当時の実感でした。
今は歯磨き粉に戻っています
塩うがいを続けていたのは、身の回りをスッキリさせたくて、必要なものを見直していた時期のことでした。その後、夫と一緒に暮らし始めたころから、また歯磨き粉を使いたいなと感じるようになり、今は歯磨き粉に戻っています。
【2026年追記】今のケア習慣
妊娠がわかってから、虫歯や歯周病の予防のために歯磨きのやり方を見直しました。さらに今は赤ちゃんがいて、産後に体調を崩して大変だった経験もあり、「少しでも予防になれば」という気持ちが強くなりました。今のケアの順番は、フロス→水磨き→歯磨き粉です。うがいは朝昼夜、外出したときは必ずするようにしています。
歯磨き粉は、エナメル質強化とホワイトニング後の白さキープを目的に、アパガードを使っています。ホワイトニングをしたのは、この塩うがいの実験よりもさらに前のこと。その頃から歯磨きへの意識が変わり、それ以来ずっと自分で選んで使い続けている商品です。塩うがいをしていた時期も、手元にはずっとあったアイテムでした。
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まとめ
塩うがいは、歯磨き粉に対するこだわりを見直すきっかけとしては面白い体験でした。ただ、フッ素入りの歯磨き粉には虫歯予防の役割があるとされていて、塩うがいはその代わりにはなりません。もし試してみたい場合も、完全に歯磨き粉をやめるのではなく、まずは歯科医に相談したうえで検討することをおすすめします。
※この記事は、私個人の体験に基づくものです。効果には個人差があります。歯や口腔内の健康については、自己判断せず歯科医にご相談ください。
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