0歳児にいろんな肌着は不要?コンビ肌着だけで乗り切った我が家の着回し実例【生後1〜9ヶ月】

コンビ肌着を使った赤ちゃんの着回しコーデ

短肌着、長肌着、コンビ肌着、ボディ肌着……赤ちゃんの肌着って、種類が多すぎませんか?
「全部そろえなきゃダメ?」と迷っているママさんに向けて、コンビ肌着だけで生後1ヶ月から9ヶ月まで乗り切っている我が家の実例を、実際の写真つきで解説します。
おしゃれなコーデの披露ではなく、「これで足りたよ」という情報です。肩の力を抜いて見てもらえたら嬉しいです。

ちなみに、登場する肌着・スタイ・半纏・パンツは、ほぼすべてもらいもの(半纏は義両親から、あとはお下がり)。買い足したのはスタイくらいです。
そして「コンビ肌着だけ」といっても、寒い時期はその上にロンパースや半纏を重ねます。一年を通して「土台」がずっとコンビ肌着、という意味です。

あと、写真のコンビ肌着は、すべて50〜60サイズ。それでも生後9ヶ月・身長70cm前後(自宅のメジャー計測なので、ざっくりです)の今も着られています。
(コンビ肌着そのものの解説・何枚いる・いつまで使えるかは、こちらの記事にまとめています。)



ここから、月ごとの実例を写真で並べていきます。
先にお伝えしておくと——どの月の写真も、わりと似ています(笑)。土台がずっとコンビ肌着なので当然なのですが、その「変わり映えのなさ」こそが、「いろんな肌着がなくても大丈夫だった」という、この記事の答えです。
季節で変わるのは、上に重ねるもの(半纏・ロンパース)と、下に履くもの(キルトパンツ・ハーフパンツ)だけ。その”差分”に注目して見てもらうと、体温調整の考え方が伝わると思います。

【生後1ヶ月・11月】コンビ肌着を重ね着

コンビ肌着を2枚、重ね着。
動物柄のコンビ肌着を着て眠る生後1ヶ月の赤ちゃん
ポイント:このころはまだ肌着のサイズが大きめで、ロンパースみたいにできました。それが地味にお気に入りでした。

【生後2ヶ月・12月】コンビ肌着+半纏

コンビ肌着に、くま柄の半纏を重ねて。
コンビ肌着にくま柄の半纏を重ねた生後2ヶ月の赤ちゃん
ポイント:コンビ肌着は一年中同じ厚さで、冬用の肌着は買い足していません。寒い日は半纏を羽織らせ、真冬は腕が寒そうなので、半纏の代わりにロンパースを重ねて調整。手持ちのもので足し引きできました。

【生後3ヶ月・1月】コンビ肌着+ロンパース+半纏

寒いこの時期は、コンビ肌着にロンパースと半纏を重ねて。
クリーム色の花柄ロンパースの下にコンビ肌着を重ねた生後3ヶ月の赤ちゃん
ポイント:エアコンをつけても寒い日や、逆に日中の日差しで暖かくてエアコンを消した日など、その日の体感で枚数を調整。寒い時期は就寝時に赤ちゃんの肩が出て寒そうでしたが、半纏やスタイで肩の冷えを緩和できたと思います。よって、スリーパーや肩当ても買い足しませんでした。

【生後4ヶ月・2月】コンビ肌着+“母がとっておいてくれた”長袖肌着

コンビ肌着の上に、長袖の肌着を重ねて。実はこの肌着、私が赤ちゃんの頃に着ていたものなんです。
コンビ肌着の上に母がとっておいてくれた長袖肌着を重ねた生後4ヶ月の赤ちゃん
ポイント:母が「いつか孫に」とずっと取っておいてくれた肌着。出番はなかなかないけれど、母の気持ちも、親子で同じ服を着られる嬉しさも大切にしたくて。薄着でちょうどよかったこの日に、コンビ肌着の上から着せました。
この日が薄着でちょうどよかったのは、2月で一番寒い時期でも、エアコンと日中の日差しでお部屋がぽかぽかだったから。
赤ちゃんは暑くなりすぎると、かえって体調を崩すこともあるので、「暑くさせすぎない」のは私がいちばん気をつけているところ。実は以前、厚着させた夜に突然激しい嘔吐が続いたことがあって……。しかも2回。どちらも、綿入りのロンパースを着せて寝ていた時でした。2度目は病院に行きましたが、原因ははっきりわからず。すごく怖かったし、それ以来「寒さ対策」と同じくらい「暑くさせすぎない」ことを意識するようになりました。

【生後5ヶ月・3月】寒い日の重ね着

コンビ肌着+半纏+キルトパンツ。
コンビ肌着にくま柄のも半纏とキルトパンツを重ねた生後5ヶ月の赤ちゃん
ポイント:ロンパースの代わりにこうしてみました。吐き戻しやよだれがつかなければ、キルトパンツや半纏は毎回洗濯しなくてOKなので、ロンパース分洗濯物が減って楽ちん。しかも、暑くなったら1枚脱がせるだけで、簡単に体温調整できるのも、重ね着のいいところです。

【生後6ヶ月・4月】お花見の日

コンビ肌着+スタイ+キルトパンツ。
桜を背景に、ねこのスタイとピンクのキルトパンツ姿の生後6ヶ月の赤ちゃん
桜の下で赤ちゃんを抱っこする様子(お花見の日の全身)
ポイント:春先も引き続きこのスタイル。上半身はスタイで隠れるので、“下着っぽさ”はカモフラージュされていたかと。外出前にわざわざ着替えさせなくてもそのままお出かけするだけ。楽。寒い外出時はキルトパンツの裾を伸ばして足を隠していました。足裏は出したまま、冷たい風が直接当たるのを防ぐことができました。


【生後8ヶ月・5月】コンビ肌着1枚+帽子

コンビ肌着1枚に、スタイと帽子をプラス。足には日焼け止めを塗っています。
ベビーカーで、帽子とスタイ・コンビ肌着姿でお散歩する生後8ヶ月の赤ちゃん
ポイント:ファッションというより、日差しと風の対策です。ベビーカーの屋根があっても開けるときがあるので、帽子も便利。(日焼け止めについての私の考えはこちらの記事に書いています。)

【生後8ヶ月・6月】コンビ肌着+ハーフパンツ

コンビ肌着に、ユニクロの80サイズのハーフパンツを合わせて。
コンビ肌着にユニクロのハーフパンツを合わせた生後8ヶ月の赤ちゃんの全身
ポイント:全身で見るとこんな感じ。80サイズは今は少し大きめですが、それが逆に便利。ズリバイをしても床に膝が直接擦れないし、寝ている最中にゴロンゴロンと動き回ってお腹のタオルが外れてし待っても大きめのハーフパンツでお腹まですっぽり守れる。これもお気に入りポイントです。

【生後9ヶ月・7月】コンビ肌着+短パン

夏本番。コンビ肌着に、短パンを合わせています。
コンビ肌着にお下がりの短パンを合わせて、ずり這いする生後9ヶ月の赤ちゃん
ポイント:袖は捲り上げて半袖風に。コンビ肌着はもともと膝丈くらいまであるので、正直、短パンは必須ではありません。でも、お腹の冷え対策も兼ねて履かせてみたら——ぐっと「夏」の装いになって、私の気分転換にもなりました。

80サイズのハーフパンツは「一石三鳥」だった

ハーフパンツを履かせ始めての大発見。6月の写真で履いていた、ユニクロの80サイズのハーフパンツ。ちょうど膝下まで覆ってくれる丈なので——

① お腹まわりを冷えから守れる
② ずり這いのとき、膝が直接床と擦れるのを防げる
③ エアコンの効いた部屋での、脚の冷え予防になる

と、一石三鳥だったのです。特に②は、ずり這い・ハイハイ期ならではのメリット。膝当て(ニーパッド)を買おうか迷っている方は、まず手持ちのハーフパンツで足りるかもしれません。
今のところは短パンもコンビ肌着も、ギリギリ膝まである丈なので、ハーフパンツの役割を果たしてくれています。娘が大きくなって膝が出るようになったら、またハーフパンツに切り替える予定です。
正直なところ、50〜60サイズのコンビ肌着を9ヶ月までこんなに長く使えているのは、このハーフパンツの「補い」があってこそ、でもあります。

月別の着回しは、以上です。ここからは、コンビ肌着まわりの「補足」を2つだけ。

余談1:コンビ肌着の“おむつ周り”はこんな作り

コンビ肌着姿でハイハイする赤ちゃん(股のスナップでおむつ周りがすっきりした作り)
股のスナップ2個で留める作りです。おむつ替えがしやすく、動き回ってもお腹が出ないのがいいところ。それに、ロンパースほどしっかりではないものの、スナップがおむつをある程度支えてくれるのも地味にありがたいポイントです。ハイレグではなく短パンみたいな丈になるのも好きです。

余談2:赤ちゃん用の掛け布団は買わず、タオルで

コンビ肌着姿で、お腹にタオルをかけて眠る赤ちゃん
最後に、ミニマル育児の余談をもうひとつ。我が家は赤ちゃん用の掛け布団を買っていません。お腹にかけているのは、タオルです。暑い時期は、これくらいで十分かも。
とはいえ、夏場はエアコンをつけるので、その日の冷え具合に合わせてバスタオルにしたり、薄手で軽い毛布にしたりと、臨機応変に対応しています。



まとめ

着回しといっても、我が家は「コンビ肌着+季節のパンツ+スタイや帽子」くらいのシンプルさ。それでも十分かわいいし、何より洗濯も準備もラク。
お出かけの日は、いただいたおしゃれなロンパースを着せることもあります。でも振り返れば、ロンパースは2〜3着で十分でした。「肌着はコンビ肌着だけ」で迷いが減った我が家の実例が、あなたの参考になれば嬉しいです。

【追記】この記録のあと、生後10ヶ月過ぎでコンビ肌着を卒業し、上下セパレートの服に移行しました。最近は、こんな感じです。

セパレートの服を着てひまわり畑で抱っこされる赤ちゃん

タンクトップにショートパンツ。コンビ肌着時代とはまた違う可愛さです。卒業までの経緯は、下の「いつまで?」の記事の追記に書いています。

※着せ方や体調で気になることがあれば、自己判断せず医師にご相談ください。

▶︎コンビ肌着は新生児からいつまで?何枚いる?10ヶ月で卒業した我が家の体験
▶︎赤ちゃんグッズ、本当に全部必要?妊娠中の疑問と生後8ヶ月の答え合わせ。

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