妊娠25週の、40歳妊婦です。
🟠はじめに:妊娠中のカルシウム、どうやって摂る?
妊娠中は「赤ちゃんの骨や歯のためにカルシウムをしっかり摂って」と言われますよね。
でも、実際は思った以上に難しい…!
私自身、40歳で初めてここまでの妊娠を経験し(過去に流産2回アリ)、毎日ちゃんと栄養を摂るのが課題。
特にカルシウムも、意識しないと本当に足りなくなる栄養素。
でもサプリは高いし、できるなら食事から栄養を摂りたい!
今回は、そんな私が無理せず・毎日続けられているカルシウムの摂り方をシェアしたいと思います。
後半でサプリも紹介していますので、食事派でない方もぜひ参考にしてくださいね。
🟢妊娠中にカルシウムが必要な理由
【赤ちゃんの骨や歯の材料に】
カルシウムは妊娠中の赤ちゃんの骨・歯・筋肉・心臓の形成に必要なミネラルです。お母さん自身の骨密度を守るためにも欠かせません。
足りなくなると、
• 赤ちゃんに優先的にカルシウムが送られて、母体の骨がスカスカに…
• 足がつりやすくなる(こむら返り)
• イライラや不眠が出やすくなる
などの影響も出てきます。
「赤ちゃんに優先的に送られるならいいじゃん」って気を抜いていた私ですが、子どものためにできるだけ長く健康な自分でいてあげたいとも思い、「赤ちゃんさえ良ければいい」という考えは捨てました!d(・・;)
🟡妊娠中のカルシウム、どれくらい必要?
厚生労働省によると、妊婦さんに必要なカルシウムは 1日650mg(30〜49歳の場合)。
牛乳ならコップ約2杯分。でも、毎日牛乳に偏るのはどうかなって気持ちがあります。
🟤私が実践しているカルシウムの摂り方
(我が家は、「彼も一緒に栄養を摂ってもらう」というスタンスなので、基本は二人で同じ食事をとっています。)
【1】毎朝の「フルーツ×無糖ヨーグルト」習慣
• ヨーグルトには約120mgのカルシウムが含まれています(1個あたり)
• 無糖タイプを選んで、キウイやバナナなど季節の果物と一緒に
📌ポイント:
果物のビタミンCが、カルシウムの吸収率を高めてくれます!
さらに私はここに亜麻仁油もトッピングしています。
あとは、冷凍ベリーも買っておくと、果物を切らした日でも続けやすいからおすすめです^^
【2】干しエビやしらすを活用
• ごはんに混ぜたり、お味噌汁にひとつまみ入れるだけ!
• 小さじ1で約100mgのカルシウムがとれるものも◎
📌ポイント:
カルシウムだけでなく、たんぱく質や亜鉛も同時に摂れる!
少量でもいいから時々摂る!私は、安売りしているのを見かけた時にだけ買うようにしています(笑)
【3】豆腐や納豆を積極的に
• 豆腐(150g)で約120mgのカルシウム
• 納豆(1パック)で約50〜90mgほど
📌ポイント:
大豆製品は腸内環境も整えてくれる妊婦の味方!
我が家は、豆腐は週の半数、納豆は週2回のペースで食べています。
🟣サプリは必要?
私は基本的に食事からカルシウムを摂るようにしていますが、
「どうしても足りない気がする…」「やっぱりいつも食事からは大変…」という時のために、こんなサプリを見つけました。
✔️ カルシウムランキング1位
✔️ 天然成分100%
✔️ 授乳中のママや子どもにも使える安心タイプ
植物由来のパウダータイプで、無添加なのも嬉しいポイント!
気になる方はチェックしてみてくださいね。
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🟤私が食事でカルシウム摂取を続けられている理由
• 味に飽きない(フルーツやトッピングを変えるだけ)
• 買いやすく、準備がカンタン(切る・混ぜるだけ)
• どれもそんなにお金がかからない
妊娠中って、いろんなことに気を使うけど、
「自然と続けられる方法」があると本当にラクですよね。
🔵まとめ
妊娠中のカルシウム対策って、なんだか難しく感じていたけど、
意外と「ちょっとした積み重ね」で、ちゃんと補えると気づきました。
40歳での妊娠。いろんな心配がある中で、
赤ちゃんのために、そして自分の体を守るためにも、
「無理なく続けられること」こそが一番の栄養法かもしれません。