こんにちは。
今日は、私が毎朝お弁当作りでこだわっている「炊飯時のちょい足しテクニック」についてご紹介します。
しかも、これからの気温が上がってくる時期には特におすすめ!お弁当の傷み防止や、後味さっぱり感にもつながる一石二鳥の裏ワザです。
■こだわりは「油物に
レモン汁」、炊飯にも応用!
お弁当って、栄養バランスや彩りはもちろん、「おいしく、安全に食べられるか」もすごく大事ですよね。
私がずっと続けているこだわりのひとつが、
唐揚げや油物に、レモン汁をかけること。
味がさっぱりするのはもちろん、ビタミンCで酸化を防ぐ効果があるのも魅力。
そんなレモン汁、実は「炊飯時に入れる」のもすごくおすすめなんです!
■レモン汁炊飯のやり方
たとえば、炊飯時、お米2合に対して…
ポッカレモン(100%レモン果汁)を小さじ1ほど加えるだけ!
これだけで、ごはんがほんのりさっぱりして、しかも防腐効果も期待できるんです。
味に大きな影響は出ないので、どんなおかずとも相性抜群。
■ 梅干し炊飯との違いって?
私は毎年、暖かくなると「梅干しを入れて炊飯」する方法もよくやっています。
これも防腐効果があって、ご飯にほのかな塩気と梅の風味が加わるので、特に和食にもぴったり。
対してレモン汁も、味を邪魔せず万能に使えるのが魅力です。(梅干し炊飯も梅の味がわからないくらいですが)
■ 比較してみたよ!
特徴 | 梅干し炊飯 | レモン汁炊飯 |
---|---|---|
防腐効果 | ◎ | ◎ |
味の影響 | 和風でしっかり | ほとんどなし |
塩分 | あり | なし |
合うおかず | 和食向き | なんでもOK |
ビタミン補給 | クエン酸・塩分 | クエン酸・ビタミンC |
■ どっちがおすすめ?
どちらも優秀ですが、私は節約の観点と手軽さで、レモン汁炊飯にハマっています!
朝の炊飯にポンっと入れるだけで、唐揚げなどの油物との相性も良く、お弁当全体が軽やかに。
梅干しは熱すると健康効果がアップすると聞いたことがあるし、なんせ梅干しが美味しすぎるので、こっちも大好きなんですけどね^^
■ まとめ:小さな工夫が、
大きな安心とおいしさに。
お弁当作りって、毎日のことだからこそ、「無理なく続けられる工夫」がとても大事。
レモン汁や梅干しを炊飯に使うことで、少しでも安心・安全に、そしておいしく食べてもらえるなら、それは立派な愛情だと思っています。
もしよかったら、みなさんもぜひ試してみてくださいね!